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2007年11月20日 (火)

母のぼやき~その②

<コロン> 体力は復活したものの・・・・・またまた病名が増えました

コロンの傷口は順調に回復。予定通りに抜糸も済んだ。これでようやくシャンプーが出来るゾ~~。雄叫びをあげたのも束の間、新たに「分泌物による皮膚炎症」を患いました。

脂漏症ゆえに7~10日毎にシャンプーしてきたコロン。来週はトリミングだから・・・・・とサボった母が愚かだった。トリミング直前に緊急入院。濡れネズミのように変わり果てた姿で退院したコロン、あの日から・・・・・臭い。水のいらないシャンプーや蒸しタオルで朝晩念入りに手入れすれども効果薄。健康でさえあれば体臭なんて・・・そんなの関係ねぇ~♪♪と言い聞かせておった。しかしコロンの皮膚はザラザラして赤みが強くなってきた。「あれ~痒そうだね。ひどくなる前に病院に行っとこうか。明日の朝早く出発すれば渋滞にもあわず母でも安全に運転できるだろう。念には念を入れてコロンはボイジャー(移動用の檻)に入れてっと、んん?エリザベスカラーが邪魔だな。固定ベルトはこんな感じかなぁ。」 準備に余念のない母。不安げな父とコロン。心配そうにコロンの背後に佇むコタロウ。我関せず・・・ソッポ向いてるナナ。

夜中から雨足が激しきなってきた。物音で何度か目を覚ます母。「ピッチャ、ピッチャ、ペロペロ、ベロ~ンン、ベロベロ」 んん?晩秋の豪雨は雨音も変なのかしら?ムニャムニャャ。

早朝、奇妙な擬音で目を覚ますとナナがコロンを前脚で抱きかかえるように座っていた。気持ちよさそうなコロンの表情、うっとりしている。微笑ましく見つめている父。発狂する母。

「ひゃ~、コロンが血まみれじゃないの? ナナ~、やめなさい!コロンを離しなさい。コロンの身体を舐め回すのを止めなさい!」 エリザベスカラーで身動きが取れないコロンを案じ(?)ナナが一晩中介抱していたようだ。いつでも・・・・ナナの母性はコロンの異変に敏感だヮ。

<ナナ> 尻尾の傷口は治れども・・・・毛が生えてきません

豪雨の中、血まみれのコロンと一緒に乗車したナナ。尻尾が禿げたままなので診て貰うことにした。道路工事と雨で片道1時間近くかかった。車が苦手なナナは専用シートにうずくまり、母の子守唄を聞きながら、震えていた。(ナナの独り言:「母さん、振り向かなくていいから・・・運転に集中してよ。何でワタシまで乗せるのぉ?南無阿弥陀仏・・・・」)

<コタロウ> 体重が増えました

食欲旺盛なのに食べ過ぎては吐いてしまうコタロウ。節分の頃からお腹の調子が安定しなかった。年始には体重15kgだったのに13.5kgに減量したまま猛暑を迎えてしまった。暑さ対策とフード量やおやつをきっちり管理した賜物か・・・・コロンが不在のうちに・・・・体重15kgのがっちりした身体に戻った。喜ばしいことだが・・・・・複雑な心境でもある母であった。

<母> 嚢胆石とやらが悪化しました

3年前に見つかった胆石。最近食後にミゾオチ周辺がコロコロ痛むので「食べ過ぎたかなぁ」と思い込んでおりました。通院治療で療養中。(←心配はいりません。ワンコも世話はちゃ~んと出来ますよ~)

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2007年11月15日 (木)

母のぼやき~その①

すっかりご無沙汰してしまいました! 大勢の方がアクセス(心配)して下っていたのに申し訳ございませんでした。。。。。。 近況をご報告します。

<コロン> お陰様で手術から5日後に退院しました。

あまりにも突然すぎる事態。何の準備も出来ないまま入院させてしまった後悔。毎夜コロンの姿を探しては現実を思い知らされる虚脱感。もっと早くに転院していれば・・・・と飼い主の責任を全うできなかった自分を責めたり、コロンの苦しみを想像すると眠れない。

退院してもナナとコタロウが居る我が家では病体に障るかもしれないのでもう暫く病院に居たほうが良策かも?そうだ!それなら急変してもすぐに処置が受けられるじゃない!などとブツブツ言葉にするものの、夜が明けると一刻でも早くコロンに会いたい、家族のソバで看病してやいたいと地団駄を踏んでしまうのであった(←ちょっと、、、安普請のマイホームやのに床が抜けるやないの!)

術後経過は順調。夜の診察時間が終了する頃に退院することになった。診察が混んでいるのでまずは受付で今後の段取りや薬の説明を聞くことになった。しかし・・・上の空。

「コロン、早く病棟(奥の手術室)から出てこないかなぁ・・・・あぁぁ、ドアに隙間ができてるぞ。あそこから見えないかな・・・ブツブツ。。。 ん?何?支払いをどうするかって。もちろん動物医療保険を使いますよぉ。あぁ~、加入しておいてよかったわぁ~」(←すっかり関西のおばちゃんに戻ってしまった) 内耳炎や逆さ睫毛で眼球を傷めやすいコロンはちゃ~んと入院/手術にも適用できる医療保険に加入していたのよ。ホホホ。

診察室でやっと対面できたコロンはまるで他人(他犬?)のように、濡れネズミか?と間違える程、みすぼらしい姿に変貌していた。栄養は点滴のみ。薬も注射投与、トイレ散歩に数回出るだけであとは狭い病室でエリザベスカラーを着用して安静にしていたそうだ。何度呼びかけても、視線が定まらないのか、耳が聞こえないかのように無反応。バスタオルに包んで抱きかかえても微動だもしない。「大丈夫か・・・」 心配そうに父も顔を覗き込む。

母が抱えたまま車へ。父も運転しながらコロンの名前を呼び続けるが、本人(犬)は車窓を見つめたまま動かない。母もあれこれ語りかける。

「コロン、この景色を見るのは5日ぶりだね。あの時はナナ姉ちゃん、コタロウ兄ちゃんも一緒に乗っていたでしょ。コロンを入院させる時、あの子達は病院裏の公園で待っていたから”手術ガンバレよ~”ってエールがおくれなかったって。自宅に到着してからも事情がわからなくてコロンを探してたみたいよ。コロンの足跡をクンクン嗅いで追跡してたもの。そう言えば、コロンのおしっこが出なくなった2~3日前にナナが引き出しから救急箱引っ張りだしてバンドエイドを剥いてボロボロにしてたでしょ?何度叱っても同じこと繰り返して・・・・。あれはコロンの病気を察知したから痛いところに貼ってあげようとしてたんじゃない?ナナ姉ちゃんはコロンのこと何でも分るんだね。すごいねぇ~。それに比べて母はダメねぇ。コロンが病気だって分っていながら治療してやれなくて。早く処置していればコロンが倒れることなかったんだよね。あれが留守番中だったら、、、、と想像しただけで母は脂汗が吹き出て動悸が激しくなるんだ。ゴメンよ、コロン。痛かったでしょ?入院も辛かったよね。でも今晩からはまた家族一緒だよ。皆と仲良く暮らそうね。」

コロンが動いた。ゆっくりと首を回して母の顔をペロリと舐めた。そのままじーっと見つめている。瞳にも力が出てきた。やっと思い出してくれたのね。

帰宅後、ナナとコタロウから手厚い歓迎を受けたコロン。(少量の)食餌をゆっくり平らげた。エイザベスカラーが妨げとなって不自由そうだ。

しかし・・・・・満腹になったコロンはナナとコタロウの尻尾に齧り付いている。逃げ惑う2匹、エイザベスカラーを振り回して飛び跳ねるコロン。。。。。

<ナナ>  皮膚炎が再発しました。

それも尻尾だけ。コロンの口の大きさと同じ円形脱毛、おまけに真っ赤に炎症を起している。コロンと一緒に通院することになった。これってストレス性皮膚炎?

<父>   肋骨を負傷して唸ってます。

コロンが入院するちょっと前に自転車で転んだらしい。そういえば「息をするだけでも痛い。寝れない」とブチブチ呟いていた。コロン症候群だろうと受け流していたところ独り言が大きくなってきたので「う、うるさい!そんなに痛かったら病院に行って来い!レントゲン撮影すればはっきりするだろうがぁぁ。コロンが退院したら忙しくなるんだから、まったく大袈裟なんだから!」

胸を膨らませてロボットのような歩き方をして整形外科から帰ってきた父。「肋骨にヒビが入ってるんだって。コルセットしてなるべく安静に生活するようにって言われた。あぁぁ、もうだめだぁ。座ってるのも辛いよぉ」

母は毎日看病で忙しい。。。。 新しいブログを作る時間など無いのだ。。。。

エリザベスカラーを着用したコロン。「ねぇ、ねぇ、なんかボクを避けてない?ふたりともボクを見る目が疲れてるよ。久しぶりに帰ってきたのに・・・・遊ぼうよぉ~」

Photo  

ワンコ仲間から紹介してもらったご近所のトリマーさんに顔だけカットをしてもらった。全身トリミングはもう少し体調が回復してから。「う~ん、久しぶりの散歩。秋風が目に沁みるぜ!」

Photo_2

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