2007年7月 3日 (火)

モモちゃんからの手紙

ご近所に住むSさん宅のモモちゃん(シーズー/5~6歳)。美人でお淑やかだと朝の散歩仲間にもファンが多い。毎日のように会うモモちゃん。今日はSさんがわざわざ手紙を持って我が家にお越しくださった。

インターネット環境をお持ちでないSさんはモモちゃんと引き合わせてくれた譲渡の会お世話係のW井さんにこまめに写真とお手紙を出しておられる。手紙を頂戴するのはこれで3度目だ。

「皆さんのお世話によりモモが来て早10ヶ月が経ちました。可愛くて毎日楽しく暮らしています。最近は随分甘えてくるようになり家ではリラックスしている様子です。表情も前にも増して穏やかになりました。また分からないことがありましたらお尋ねしますので教えてください。これからも宜しくお願いします。」

年齢的にも落ち着いたモモちゃんは悪戯もせず、Sさんが「ここは入っちゃダメ」と教えた場所には絶対に立ち入らない。コタロウやコロンのようにすれ違うワンコに「遊ぼうぜ!」と絡むことなく、引っ張り癖もない。(羨ましい!)

モモちゃん、優しいお父さんとお母さんに会えてよかったね。これからも散歩中に羽目をはずすうちのチビ達に「正統ワンコ道」のご指導よろしくお願いします。

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2007年6月 3日 (日)

ハル君の記憶

午後はコロンのトリミング。いつも(近所)の病院へ連れて行く。今日はサマーカット(3ミリ)で注文。いつものように注意事項を綿密に伝える。カルテ片手にしっかり聞き取るトリマーさんと若先生。そこに通りすがった院長先生。

「あら、院長先生こんにちわ。今日もお世話になります」 ・・・・・振り向い途端、(何故か)表情がこわばる院長先生。

夕方、コタロウを連れてコロンのお迎えに。病院に着くと窓口で薬をもらっている患者ワンコが居た。喧嘩にならないように待合室奥のソファーで待っていると診察室からいつもの看護士が出てきて「コタロウ君は診察ですか?コロンちゃんのお迎えだけでいいですか?」と確認してくださった。コロンは窓口奥でトリマーさんに抱っこされて待っている。再び診察室のドアが開いた。院長の登場である。何か叫んでいる・・・・誰に話しているんだろう? あれ?待合室には母とコタロウだけだぞ。

「今日もおめめ洗っといたから。シャンプー後ずっと観察したけど耳も目も擦らないし、何も異常はないから。あのね、シャンプー後の犬は匂いが気になって身体を擦りつけたくなるよの、これは当たり前の行動だから。大騒ぎしなくていいから。ったく。。。病院内では異常なし、帰ってよし。<バタン←戸が閉まる音>」

<ニコニコ笑顔で>「それはお世話様でした。コロン綺麗にしてもらってよかったね。ではお会計して帰ります。」

奥からすっ飛んできた院長夫人。「コ、コタロウちゃん体調よさそう・・・・ね?肉付きもよくなって今がちょうどいいわ。心配してたのよ。そうだ、おやつあげよう。はい、お座り」

「そうですか?背骨が浮き出ていてまだまだ元の体型に戻らないんですよ。体重も増えないし。」

「そ、そんなことないわよ。これで丁度いいの、もう大丈夫。」

トリマーさん 「え?背骨が浮く?コロンちゃんは痩せないとダメですよ。7.20kgと先月より大幅に増えてます。

「な、何言ってるの!いいのよ。そうだ、ナナちゃんにもおやつ持って帰らなくっちゃ。でもナナちゃんだけ食べてると喧嘩になるからクッキー三枚用意かな。はい、また来月ね。バイバイ」

院長夫人の気苦労は絶えない(我が家は3匹プラスαの大口顧客)。母もこれしきでは怒らない。コロンが丁寧な扱いを受けている証だと受取った。トリミング中の出来事にワンコは苦情を言えない。飼い主が異変に気づいて代弁しなくっちゃ。

帰り道、大型犬の鳴き声が聞こえてきた。セーラちゃんとハル君(ラブ/オス/7~8歳)だ。しつこく鳴いている。誰かを呼んでいるのか?パパとママが引っ張っても動かない。

「ハル~、セーラ~、こっちだよ。おいでおいで~コタロウが居るよ」

セーラちゃんとコタロウは同い年。犬が大好きなセーラちゃんは巨体を揺らしながらダッシュでやってくる。それに引きずられるように興奮したハル君も来た。

「突然、あの白いワゴン車に反応して吠え始めたのよ。白い車はたくさん見てきたのに変ね。なんだか車の持ち主を探しているような素振りなの。前の飼い主さんは白い車に乗っていたのかしら。恋しいのかしら?」心を痛めるハル君ママ。

ハル君は警察署に保護されていたワンコ。保護期間が過ぎても飼い主が現れないのでセンター行きになる寸前で今のパパとママが里親になってくれた。長年大型犬を飼っていらっしゃるご夫婦で大きなお屋敷には広いドックヤードがある(多頭飼いには)羨ましい環境だ。

「ハル君、昔を思い出しちゃったの?こんなに興奮するんだから嬉しい記憶なんだね。でも今のパパとママに巡り合えて、お庭で妹分のセーラとかけっこ出来る毎日も楽しいでしょ。これからも嬉しい思い出がいっぱい出来るよ。ママが辛くなるから白い車は忘れてセーラとお散歩に行っておいで。ほらセーラがお利口に待って・・・・・・・あちゃコロン転がして遊んでるよ。」

飼い主と離ればなれになってどんなに歳月が流れてもワンコの記憶は衰えないのだろう。<ワンコには必ず迷子札を付けましょう>

一方、コタロウと男前度?を競っている里親募集中のヒューさん(雑種/オス/まだ仔犬)。ボランティアの仮ボスさんはワンコ躾名人でもあるがブログも上手。動画で愛くるしいヒューさんを見てください。応援よろしく。預かり日記: http://karibosu.blog87.fc2.com/

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2007年6月 2日 (土)

男前対決

眼力が魅力的な里親募集中のワンコ・ヒューさんことヒュー・グラント君。目の周りの模様が特徴的な眼を引き立てている(注: 決して垂れ目じゃないよ)

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目力といえば(←あれ?ヒューと漢字が違うよ?なんかさっぱりしてるよね)我が家のコタロウ。歌舞伎風の隈取が日本犬の伝統を受け継いでいる。この目がご近所のご年配者達を虜にする。

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キリリとした切れ長のナナは「ナナちゃんはお利口で凛々しい顔立ちだね。」と言われるが、「それに比べてコタロウは殴られたアザのような目ん玉だな。おいコタロウ、しっかりしろよ」・・・・コタロウは呼び捨てだ。

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確かに・・・・・大きな顔につぶらな瞳。利口そうには見えない・・・・・・か。

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ヒューさんはナナ似の先住犬・つくね姐さん(写真左)と寝食を共にてご指導を受けている。つくね姐さんに寄り添って寝るところなんてコタロウそっくりなんだけど。

俳優似のヒューさんと歌舞伎風のコタロウ。どっちが男前だろう?

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(コロン: ボクだって男前だよ。そうだよね、コタロウ兄ちゃん。あれ?そっぽ向くなよ。ボクは誰がなんて言ってもコタロウ兄ちゃんを応援するよ。だっておやつくれるからさ。)

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2007年6月 1日 (金)

ヒュー・グラント登場!

我がブログにも男前に登場いただけることになりました。ご紹介します・・・・・・・俳優のヒュー・グラント氏

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にそっくりな里親募集中のワンコ ヒュー・グラント君です。(通称:ヒューさん)

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雑種 オス 推定年齢生後7ヶ月くらい 去勢手術済み 体重10.5キロ前後

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ベテラン預かりママ(通称:仮ボス)様からのコメント:
よく食べ、よく眠り、よく遊び、元気だけれどハメは外さない子。吠える事はなく排泄は殆ど外でします。毛むくじゃらなので大きく見えますが、実際は10キロ程しかなく細身です。お留守番がしっかり出来、安心して出掛けられます。

仮ボス様はひと目でワンコを見極められるベテラン・ボランティアさん。しつけ名人でもあるが、名前付け名人でもある。「ヒュー・グラント」・・・・・ぴったりでしょ! 魅力的なヒューさんの眼力に惹きつけられたあなた!応援よろしくね。

詳細は預かり日記で http://karibosu.blog87.fc2.com/

里親募集中のワンコへのお問い合わせ先: 「成犬譲渡の会」http://www.geocities.jp/lovedogcatjp/

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2007年5月26日 (土)

運動会

♪やぁ~ほぉ~ほぉ~とランランラン、やほほ~~♪♪

早朝からお隣さんの台所は賑やか。おいしそうなおかずの匂いと三姉妹の弾んだ声が聞こえてくる。ヤッホ~って、ハイキングに行くか?

今日は小学校の運動会。この小学校では年に一度の大運動会(秋の運動会はなし)。生徒数は少ないが、父兄の皆さんは熱心で毎年早朝から観覧場所取りで大変。昨日の大雨が嘘のように快晴に恵まれた運動会日和でよかった。(フレ~フレ~赤組! 何で赤組かって?それはね・・・・お隣りのみーちゃんから応援依頼があったからよ☆)

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涼しいうちにワンコ達の散歩に出る。いつもは人通りの少ないキャベツ畑周辺も今朝は賑やか。、キャベツ畑近くにある校門(通用口)へ向って大勢のご父兄が列を成して進む。その中にリンちゃん(黒柴/メス/生後7ヶ月)のパパとママも居た。リンちゃんは3カ月前にキャベツ畑近く(つまり我が家の散歩コース)に住む小学生兄弟+両親の家庭にやって来た仔犬。いつもの散歩コースを通るたびに我が家の3匹に「遊ぼう~よ、キャンキャン」と体中でアピールしてくる。

特にコタロウがお気に入りらしく、と言うかナナはそっぽ向いて相手しないし、コロンは小さすぎて互角に勝負できないので柴犬系(ほんまかいな?)のコタロウがちょうどいいらしい。私達の姿をみつけるとリンちゃんは大はしゃぎ。まず母に飛び付きペロペロ、ガブガブ。次にコタロウの耳と脚をガブリ、後ろにまわってマウンティングと大忙し。気の弱いコタロウは困惑顔で尻尾を下げたまま弄ばれている。

「コタロウ、我慢しないでリンちゃんにそんな事しちゃだめだよって教えてあげなよ。最初はクンクンご挨拶しながら相手ワンコのご都合をさりげなく聞かないと“ガブッ”って咬まれちゃうよって。仔犬の頃には色んなワンコから教えてもらって成長するんだから。リンちゃんはコタロウの仔犬時代にそっくり。 これ!コタロウ逃げ回るな!ナナとコロンがあきれて眺めてるよ。母に助けを求めるな!自分で解決しなさい。」

先月のある休日。兄弟がキャベツ畑をパワフル・リンちゃんに振り回されながら散歩していた。見かねた母は兄弟を呼び止めた。

「お~い、リンちゃんこっちおいで。コタロウもいるよ。」 (いつものように)母にじゃれつこうとするリンちゃんにドスの効いた声で「お座り!リン、お座り・・・・1,2,3,ハイ」。なぜか高速道路でハンドルを握る毎に母に囁きかける、あの師匠がキャベツ畑に降霊してきたのだった。(師匠とは・・・・元吉本興行の伝説の漫才、横山やすし師匠のこと 《こりゃぁ~チャッチャとせんか!ワイの前をトロトロ走ったらあかんで~。返事は?返事はハイやろう・・・》 関西ではよく交わされる会話です;汗)

腰を押さえて(無理矢理に)お座りさせる。「まだよ、まだ!ハイ、お座り」 アイコンタクトしながら、腰から手を離して「よし!」の合図までじっとできたら体中を撫で回して褒める(できなければご褒美なし)。これを何度も繰り返す。固唾を呑んで見守る兄弟とコタロウ。いまでは(母の前では)「お座り」「伏せ」のコマンドが出来る。

運動会が終わった夕方のお散歩。パパに連れられてリンちゃんが駆け寄ってくる。コタロウ目指して走ってくる。ジェントル・リーダー(引っ張り防止首輪)を装着したコタロウは静かに母の横で待っていた。

リンちゃんが鼻先10cmに近づいて瞬間、コタロウが唸り声を上げ牙をむいて威嚇した。腰を抜かしたようにヒョロヒョロと後ずさりするリンちゃん。伏せをしたまま動かなくなった。パパが呼んでも、母がおやつ片手に呼んでもコタロウを見つめたまま動かない。コタロウは何事もなかったかのように静かに座っている。

「リンちゃん、ごめんね。怖かった?いっぱい撫で撫でしてあげるからこっちおいで」

「ウグォ~、ウ~、これはボクの母さんだぞ。勝手に甘えるなよ、ワン。母さんも他所のワンコにデレデレしながら触らないでよ。ボクもいい子にするから撫で撫でしてよ、ワンワン」

コタロウ、そんな狭い度量でどうする。毎晩寝る前に抱きしめながら言ってるだろう?「コタロウはこの世で一番好きだよ。何処にいても、コタちゃんを見守っているからね。」って。

コタロウの寝言: そうか!ボクも愛されてるんだ。でも毎晩「ナナはこの世で一番大切。長生きしてね」 「コロンはこの世で一番愛してるよ」ってヒソヒソ聞こえるんだけどな?空耳かな・・・・・・・ムニャムニャ、おやすみ。

もうすぐ2歳になるコタロウは(外見とは違って?)甘えん坊でよく夢を見る想像力豊かなです。

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2007年3月25日 (日)

能登半島地震

今朝の大地震で被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

直下型地震の恐怖はすぐには癒えないかもしれません。家屋の倒壊や交通路の分断で物理的にも不自由な生活がしばらく続くかもしれません。でも日本中が支援を差し伸べ、声援を送っています。復興には時間が掛かるかもしれませんが、日々少しずつでも前進し必ず復興します。目の前の惨状からはとても明るい気分にはなれないでしょうが必ず復興します。余震が続き就寝もままならない夜。気を落とさず健康に気をつけて明日を信じて生きてください。

刻々と変化する現地の状況に合わせて必要とされるボランティア<人間の力>は異なります。地域や個人によって状況は異なります。お困りのことがあればご遠慮なく声を上げて下さい。「百人集まれば文殊の知恵」 みんなで考えて解決しましょう。そして・・・・遠く離れていてもボランティアは出来ます。被災者の不安な気持ちを黙って聞く、話し相手になるだけでも立派なボランティアです。それぞれの出来ることで支援しましょう。

避難所でワンコは暮らせるのだろうか。地震に驚いて飛び出していったワンコは自宅に戻っているだろうか・・・・・自宅が残っていればよいが倒壊していたら途方にくれるだろうな。動物にも救いの手が差し伸べられますように。

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2007年2月22日 (木)

犬の受難は続く~ワイヤー犬

愛媛県の(通称)ワイヤー犬。無事捕獲されてよかった。ワイヤー犬が産んだと思われる仔犬達も保護されているそうだ。よかった。容姿が我が家のコタロウに似ていたので早く治療が受けられるようにと案じていた。

ニュース報道で得た情報だけだが、怪我をしたワイヤー犬を発見して方は「たかが犬コロされど、小さな命でも生きる権利がある。傷が浅いうちに捕獲して治療してやりたくて自分の土地に餌付けを始めた。仔犬と一緒に飼うつもりでいる。保健所から捕獲檻を持ってきてもらったが、警戒心が強くて効果なし。時間ばかりが過ぎていく。良い知恵はないものか・・・・・」 

それから保健所職員による捕獲大作戦が始まった。しかしワイヤー犬の警戒心は増すばかり。そこで一旦捕獲を休止し、餌付けしている方が庭に大きな落とし穴を造り、肉を穴底に置いて誘い込み無事捕獲となった。この方は毎日ワイヤー犬を見守ってこられたので習性が把握できたのだろう。病院との連携も綿密で、すぐにワイヤーが外されたが残念ながら機能不全で脚を切断するらしい。早く心と脚の傷が癒えて、仔犬達と元気に暮らせるように祈るばかりです。

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愛媛県の(ワイヤー犬)里親さんはポリシーがしっかりしていらっしゃるし、動物保護団体さんがサポートしていらっしゃるので遠くからそっと見守りたい。問題は徳島県の崖っぷち犬こと、リンリンちゃん。こちらは目が離せない、いや離してはいけない。

これもニュース報道でのインタビューを見ただけだが、里親になった(正しくは抽選に当たった)69歳女性の40代らしき息子さんが頭を抱えて言った。

「金魚しか飼ったことないのにどないしよ。困った。犬を飼いたいなんて聞いたことないで。こんな大ごとになって大丈夫か。面倒見れるのかいな?」 連れて帰られたリンリンちゃんは外飼いにもかかわらず、犬小屋もなく、庭の真ん中にある大木にくくりつけられて一夜を過ごした。四国地方でも一月は冷えるだろうに。野生に生まれ育ったリンリンちゃんのしつけと飼育には苦難が多いだろうが、周囲のアドバイスを素直に聞き入れて生涯を添い遂げてほしいものだ。

リンリンの兄弟犬達(仔犬~若犬)もたくさん保護されているので徳島県動物愛護センターに里親登録された皆さんの優しい手が差し伸べられることを祈ります。(どうしてリンリンじゃないと要らないのですか?)

犬の受難はさらに続く。札幌市中央区では盗んだ犬を自宅マンションのベランダから投げ捨てた女に実刑判決が下った。女は地元ホームセンター入口に繋留されていたフレンチブルドックを連れ帰りマンション6階で飼っていた。飼い主の追跡捜査により自宅で押し問答になったらしい。すると女は突然犬をベランダから投げ落として飼い主の目前で殺害してしまった。こんな身勝手な女に命を絶たれるなんて、かわいそう。

最近の迷子掲示板では買い物中に繋留していたワンコの盗難や失踪が多い(店先での無断繋留は事故の素)。外出先でうっかり見失うケースも多い。迷子札とリードの着用をお忘れなく。

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2007年2月 3日 (土)

しつけ教室~アイメイトと一緒に

ポカポカ陽気の節分の日。ナナとコタロウは(近所の)動物病院主催のしつけ教室に参加。先生はいつものN井トレーナー。日頃の成果を見ていただくのと改善できない点をご指導頂くために院長先生に無理を言って参加させてもらった。なぜなら・・・・対象はパピー(仔犬)と犬を初めて飼うご家庭だから。しかし父と母はまだまだ初心者飼い主。ベテラントレーナーや獣医師の意見を参考にワンコ達との生活を改善すべく努力している。

私達(+いつものジャーマンシェパード)以外は初めて参加するワンコばかり。隅っこに隠れて前に出て来れない。

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トイプードルはワンコと遊びたくて大はしゃぎ。ママが声をかけても耳に入らない様子。黒柴ちゃんもそっぽを向いている。外飼いなので躾はしてないとおっしゃっていたが、ママがお座りをさせようと腰を触ると歯を剥いて威嚇し出した。

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すぐにトレーナーが首輪を締めて黒柴ちゃんを叱る。その側でママはオロオロしている。「咬んだことはないので叱らないで・・・」  トレーナーと院長先生が黒柴ちゃんの日頃の様子を聞いて、雄柴の性格と黒柴ちゃんの問題点を説明し出す。「ママが咬まれるのは時間の問題です」 一同大きくうなずいてママを説得する。「じゃあ、手本を・・・・ナナちゃん、ママとリーダーウォークとお座りしてみて」 あちゃ? 私達で説得になるのかしら?責任重大だよ、ナナ。

ナナの横には緊張した(初老の)ご夫婦がラブちゃんを囲うように仁王立ちになっておられる。名前はジョセフィーヌ。「盲導犬候補アイメイト訓練中」 背中に大きなゼッケンをつけている。まだあどけないジャセフィーヌは仔犬達と遊びたそうだが、「犬と絶対に接触させないでくれ!」とパパのガードは厳重だ。盲導犬協会を支援されている院長のお誘いで参加されたようだ。

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「お座り」「待て」などは出来るジャセフィーヌだが、ワンテンポ遅れるのでパパがリードでバシッパシッと叩いてしまう。すぐにトレーナーが中断してジョセフィーヌの行動を説明する。ジョセフィーヌはとても利口で言葉だけでお座りできる。でもパパがワンテンポずらしてリードを引っ張るのでどの指示に従ってよいか戸惑っている。リードで叩くとリードに恐怖心を持つので軽く腰を押さえるように心掛けるとのアドバイス。

パパとママは初めてパピーウォーカー(盲導犬育成ボランティア)になったそうだ。一年間お預かりするそうだか、重責を担ったジョセフィーヌを甘やかしていけないと緊張しながら接してこられたそうだ。でも教室が終わる頃には皆さんと打ち解けて笑顔で挨拶して下さるようになった。素直なジョセちゃん、優しいパパとママと一緒にトレーニング頑張ってね。また来月会えるといいね。

母は介助犬の支援をしている。保護犬の預かりに余裕が出来たら、リタイア犬(8―10歳位)を引取りたい。お互いの余生を何匹かのワンコを交えてのんびり暮らすのが夢。その後、パピーホームになって毎年一匹ずつ育てる。パピーホーム(介助犬育成)は多頭飼いが出来ない。一匹を渾身の愛情で育てあげて養成所に送り出す。そして体力と気力が無くなったらワンコと暮らす生活に終止符を打つと決めている。

介助犬協会 http://www.s-dog.jp/index.php

手先の器用なナナは母の介助犬になってくれるだろうか。いつまでも一緒に暮らせると幸せなんだけど。

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(ナナ: ん?何か言った? いきなり模範犬になれって言われても・・・母さんが緊張してダメなのよ。アタシが本領を発揮したら皆びっくりするわよ。「2年間教室に通ってもこんな程度か?」って。トホホ。事前に打ち合わせしてくれないとアタシには母さんの行動が理解できないわよ。)

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2007年1月28日 (日)

世の中にナナは7匹居る?

ナナ似のワンコに出会うことが多くなった。(下は我が家のナナ)

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(これは茨城から来た保護犬キーラちゃん)

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容姿や性格が似ていると仕草もそっくりなのか?などと思い巡らせているとコタロウもナナと同じ姿勢で寝ている。

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(ナナとコタ: 母さん、安眠を邪魔しないでくれる?犬は丸まって寝るんだよ。まったく親バカなんだから)

保護犬キーラちゃんは本日お見合いを済ませて2月末から新しい家庭でトライアル生活を始めるそうです。

おめでとう!キーラちゃん、お幸せに!

雑種ながら、ナナに似たワンコは茨城県収容センターで保護されたワンコに多い。ナナは千葉県収容センターで保護されたがルーツは茨城県かもしれない。皆さん、もしかしたらナナの兄弟 いや親戚縁者になるかもしれない茨城県のワンコ達へのご支援を引続きよろしくお願いします。

(保護名ナナちゃん/里親さん決定済)

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(左は我が家のナナ)(右は元祖コタロウ/コーギー/千葉県で一時預かり中)

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2007年1月14日 (日)

茨城県からやってきたワンコ~ キーラちゃんとペコちゃん

茨城センターからやって来たキーラちゃん(中型犬/雑種/メス/飼い主募集D384)

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キリリとした端正な顔立ち(メスですよぉ~)にシャープな身体。何だか懐かしいようなとても親しいような・・・・あ!我が家のナナ(のボディ)と駄菓子屋看板犬のチリー(の顔)にそっくりだ!

チリー(2歳半/メス/10kg)はシェパードとコーギーのMIX。顔がシェパードで身体がコーギー。(下の写真はチリー)

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ナナ(2歳半/メス/14kg)はジャックラッセルMIXと推測している。(下の写真右側がナナ)

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キーラちゃんもナナやチリーと同じ年頃で同じ体格。この犬種?の特徴は健康で賢いこと!人間の言葉やその場の雰囲気をとてもよく理解出来る飼いやすいワンコ。

避妊手術も済んで仮ボス様(一時預かりボランティア)の先住犬2匹と仲良く?暮らしているキーラ。預かり日記公開中http://karibosu.blog87.fc2.com/ 

もう一匹紹介します。ナナとそっくりなペコちゃん<中型犬/雑種/メス/飼い主募集D370>

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ナナよりも女の子らしい顔立ちのペコちゃんは大人しくて性格のよいワンコだそうです。

キーラちゃんもペコちゃんも(我が家のナナの幼犬期にそっくりだった)茨城のナナちゃん(里親さん決定済!)同様に暖かい家族に恵まれますように。

お問合せ先: http://www.geocities.jp/lovedogcatjp/

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