2009年1月 1日 (木)

ブログ引越しのお知らせ!

新タイトル: ワンコとの生活: ときどき預かりワンコ
居候ワンコとの生活を更新中!

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2007年11月20日 (火)

母のぼやき~その②

<コロン> 体力は復活したものの・・・・・またまた病名が増えました

コロンの傷口は順調に回復。予定通りに抜糸も済んだ。これでようやくシャンプーが出来るゾ~~。雄叫びをあげたのも束の間、新たに「分泌物による皮膚炎症」を患いました。

脂漏症ゆえに7~10日毎にシャンプーしてきたコロン。来週はトリミングだから・・・・・とサボった母が愚かだった。トリミング直前に緊急入院。濡れネズミのように変わり果てた姿で退院したコロン、あの日から・・・・・臭い。水のいらないシャンプーや蒸しタオルで朝晩念入りに手入れすれども効果薄。健康でさえあれば体臭なんて・・・そんなの関係ねぇ~♪♪と言い聞かせておった。しかしコロンの皮膚はザラザラして赤みが強くなってきた。「あれ~痒そうだね。ひどくなる前に病院に行っとこうか。明日の朝早く出発すれば渋滞にもあわず母でも安全に運転できるだろう。念には念を入れてコロンはボイジャー(移動用の檻)に入れてっと、んん?エリザベスカラーが邪魔だな。固定ベルトはこんな感じかなぁ。」 準備に余念のない母。不安げな父とコロン。心配そうにコロンの背後に佇むコタロウ。我関せず・・・ソッポ向いてるナナ。

夜中から雨足が激しきなってきた。物音で何度か目を覚ます母。「ピッチャ、ピッチャ、ペロペロ、ベロ~ンン、ベロベロ」 んん?晩秋の豪雨は雨音も変なのかしら?ムニャムニャャ。

早朝、奇妙な擬音で目を覚ますとナナがコロンを前脚で抱きかかえるように座っていた。気持ちよさそうなコロンの表情、うっとりしている。微笑ましく見つめている父。発狂する母。

「ひゃ~、コロンが血まみれじゃないの? ナナ~、やめなさい!コロンを離しなさい。コロンの身体を舐め回すのを止めなさい!」 エリザベスカラーで身動きが取れないコロンを案じ(?)ナナが一晩中介抱していたようだ。いつでも・・・・ナナの母性はコロンの異変に敏感だヮ。

<ナナ> 尻尾の傷口は治れども・・・・毛が生えてきません

豪雨の中、血まみれのコロンと一緒に乗車したナナ。尻尾が禿げたままなので診て貰うことにした。道路工事と雨で片道1時間近くかかった。車が苦手なナナは専用シートにうずくまり、母の子守唄を聞きながら、震えていた。(ナナの独り言:「母さん、振り向かなくていいから・・・運転に集中してよ。何でワタシまで乗せるのぉ?南無阿弥陀仏・・・・」)

<コタロウ> 体重が増えました

食欲旺盛なのに食べ過ぎては吐いてしまうコタロウ。節分の頃からお腹の調子が安定しなかった。年始には体重15kgだったのに13.5kgに減量したまま猛暑を迎えてしまった。暑さ対策とフード量やおやつをきっちり管理した賜物か・・・・コロンが不在のうちに・・・・体重15kgのがっちりした身体に戻った。喜ばしいことだが・・・・・複雑な心境でもある母であった。

<母> 嚢胆石とやらが悪化しました

3年前に見つかった胆石。最近食後にミゾオチ周辺がコロコロ痛むので「食べ過ぎたかなぁ」と思い込んでおりました。通院治療で療養中。(←心配はいりません。ワンコも世話はちゃ~んと出来ますよ~)

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2007年11月15日 (木)

母のぼやき~その①

すっかりご無沙汰してしまいました! 大勢の方がアクセス(心配)して下っていたのに申し訳ございませんでした。。。。。。 近況をご報告します。

<コロン> お陰様で手術から5日後に退院しました。

あまりにも突然すぎる事態。何の準備も出来ないまま入院させてしまった後悔。毎夜コロンの姿を探しては現実を思い知らされる虚脱感。もっと早くに転院していれば・・・・と飼い主の責任を全うできなかった自分を責めたり、コロンの苦しみを想像すると眠れない。

退院してもナナとコタロウが居る我が家では病体に障るかもしれないのでもう暫く病院に居たほうが良策かも?そうだ!それなら急変してもすぐに処置が受けられるじゃない!などとブツブツ言葉にするものの、夜が明けると一刻でも早くコロンに会いたい、家族のソバで看病してやいたいと地団駄を踏んでしまうのであった(←ちょっと、、、安普請のマイホームやのに床が抜けるやないの!)

術後経過は順調。夜の診察時間が終了する頃に退院することになった。診察が混んでいるのでまずは受付で今後の段取りや薬の説明を聞くことになった。しかし・・・上の空。

「コロン、早く病棟(奥の手術室)から出てこないかなぁ・・・・あぁぁ、ドアに隙間ができてるぞ。あそこから見えないかな・・・ブツブツ。。。 ん?何?支払いをどうするかって。もちろん動物医療保険を使いますよぉ。あぁ~、加入しておいてよかったわぁ~」(←すっかり関西のおばちゃんに戻ってしまった) 内耳炎や逆さ睫毛で眼球を傷めやすいコロンはちゃ~んと入院/手術にも適用できる医療保険に加入していたのよ。ホホホ。

診察室でやっと対面できたコロンはまるで他人(他犬?)のように、濡れネズミか?と間違える程、みすぼらしい姿に変貌していた。栄養は点滴のみ。薬も注射投与、トイレ散歩に数回出るだけであとは狭い病室でエリザベスカラーを着用して安静にしていたそうだ。何度呼びかけても、視線が定まらないのか、耳が聞こえないかのように無反応。バスタオルに包んで抱きかかえても微動だもしない。「大丈夫か・・・」 心配そうに父も顔を覗き込む。

母が抱えたまま車へ。父も運転しながらコロンの名前を呼び続けるが、本人(犬)は車窓を見つめたまま動かない。母もあれこれ語りかける。

「コロン、この景色を見るのは5日ぶりだね。あの時はナナ姉ちゃん、コタロウ兄ちゃんも一緒に乗っていたでしょ。コロンを入院させる時、あの子達は病院裏の公園で待っていたから”手術ガンバレよ~”ってエールがおくれなかったって。自宅に到着してからも事情がわからなくてコロンを探してたみたいよ。コロンの足跡をクンクン嗅いで追跡してたもの。そう言えば、コロンのおしっこが出なくなった2~3日前にナナが引き出しから救急箱引っ張りだしてバンドエイドを剥いてボロボロにしてたでしょ?何度叱っても同じこと繰り返して・・・・。あれはコロンの病気を察知したから痛いところに貼ってあげようとしてたんじゃない?ナナ姉ちゃんはコロンのこと何でも分るんだね。すごいねぇ~。それに比べて母はダメねぇ。コロンが病気だって分っていながら治療してやれなくて。早く処置していればコロンが倒れることなかったんだよね。あれが留守番中だったら、、、、と想像しただけで母は脂汗が吹き出て動悸が激しくなるんだ。ゴメンよ、コロン。痛かったでしょ?入院も辛かったよね。でも今晩からはまた家族一緒だよ。皆と仲良く暮らそうね。」

コロンが動いた。ゆっくりと首を回して母の顔をペロリと舐めた。そのままじーっと見つめている。瞳にも力が出てきた。やっと思い出してくれたのね。

帰宅後、ナナとコタロウから手厚い歓迎を受けたコロン。(少量の)食餌をゆっくり平らげた。エイザベスカラーが妨げとなって不自由そうだ。

しかし・・・・・満腹になったコロンはナナとコタロウの尻尾に齧り付いている。逃げ惑う2匹、エイザベスカラーを振り回して飛び跳ねるコロン。。。。。

<ナナ>  皮膚炎が再発しました。

それも尻尾だけ。コロンの口の大きさと同じ円形脱毛、おまけに真っ赤に炎症を起している。コロンと一緒に通院することになった。これってストレス性皮膚炎?

<父>   肋骨を負傷して唸ってます。

コロンが入院するちょっと前に自転車で転んだらしい。そういえば「息をするだけでも痛い。寝れない」とブチブチ呟いていた。コロン症候群だろうと受け流していたところ独り言が大きくなってきたので「う、うるさい!そんなに痛かったら病院に行って来い!レントゲン撮影すればはっきりするだろうがぁぁ。コロンが退院したら忙しくなるんだから、まったく大袈裟なんだから!」

胸を膨らませてロボットのような歩き方をして整形外科から帰ってきた父。「肋骨にヒビが入ってるんだって。コルセットしてなるべく安静に生活するようにって言われた。あぁぁ、もうだめだぁ。座ってるのも辛いよぉ」

母は毎日看病で忙しい。。。。 新しいブログを作る時間など無いのだ。。。。

エリザベスカラーを着用したコロン。「ねぇ、ねぇ、なんかボクを避けてない?ふたりともボクを見る目が疲れてるよ。久しぶりに帰ってきたのに・・・・遊ぼうよぉ~」

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ワンコ仲間から紹介してもらったご近所のトリマーさんに顔だけカットをしてもらった。全身トリミングはもう少し体調が回復してから。「う~ん、久しぶりの散歩。秋風が目に沁みるぜ!」

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2007年9月23日 (日)

コロンのぼやき

ううぅ痛~いなぁ。

何だこりゃ?

ボクのお腹に変てこな管が刺さってるよ。

前足には点滴針が包帯でぐるぐる巻きに固定されている。

頭がぼぉ~として目が良く見えないよ。母さんらしき声がボクの名前を呼んでるようだけど、どこから聞こえるんだろう? んん?目の前の巨漢かな? 確かめたいけど身体が自由に動かせない。。。。。あ!巨漢がボクから離れて行くぞ。あ~あ、ドアを開けて部屋から出ていちゃった。ボク置いてきぼりにされちゃった。窓の外は真っ暗だけど、ボクまだ朝ごはん食べてないよ。母さんご飯は?

コロンの体調(正確には食欲が落ちた)が優れないので早朝からおしっこを採取して超特急で(ボランティアに協力してくださっている)遠い病院に連れて行った。過去2ヶ月間の症状と(いつもの病院での)検査内容や薬名を時系列のメモ書きして持参した。すぐにレントゲン撮影と血液検査を行った。結果が出るまで待合室で。いつもは他のワンコに挨拶して廻るコロンが「抱っこして、抱っこ」と甘えてくる。そこに偶然にも譲渡の会ボランティアさんが入っていらした。このボランティア(W)さんはコロンをセンターから引き出してくださった恩人。コロンとの対面は数ヶ月ぶり。大きく成長したコロンにあれこれ語りかけてくださるがコロンは母の胸から顔を上げない。いつもと様子がおかしい・・・・・ 検査結果が出たので「また後で」と笑顔で別れて診察室に入った。約10分後、コロンと引き離されて青ざめた母が一人で出てきた。「Wさん!今からコロンは手術だって。しばらく入院だって。こんなことがあるのかしら?」

レントゲン写真には膀胱の形が黒く浮かび上がっていた。膀胱いっぱいに結石と砂利(固まらずに砂状に点在している)が詰まっている。今まで排尿できたのが奇跡らしい。通常の硬い結石ではないので触診では分かりにくいとのこと。一刻も早く開腹手術が必要だと分かりやすく説明してくださったのでそのままコロンを獣医師に預けた。「あ、先生ひとつだけ・・・・・あのコロン今朝から何も食べてないんです。車酔いするので診察が終わったら食べようねって約束したままなんです。」

「ふふ、分かりました。栄養分を点滴しながら手術準備しますから。それにこの子の身体はがっちりしているので体力は充分にあります。」

手術終了から2時間以上経ってから面会したが、コロンはぼぉ~~としながらもしっかりと自力で座っていた。病室でも寛いで寝ているらしい。先生は「場慣れしているんでしょ。肝が据わってますよ。この分だと退院も早いでしょう」とおっしゃっていた。

コロンは数日で退院する予定です。ご心配なく! しかし、しばらく傷口の治療と食餌療法で養生せねばなりません。落ち着いたらまたご報告致します。(その頃には新しいタイトルのブログが完成しているかも知れません。)

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2007年9月 9日 (日)

ナナのぼやき

コタロウが悩んでるんだって?  ホレ、アタシに打ち明けてご覧よ。 ふぁああ~、あら、ごめんない。難しいこと言われると眠くなるのよね。

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さあ、じっくり聞いてあげようじゃないの。ほぉぉ、なるほど・・・・ワタシとコロンだけ特別扱いされてるって。そんなこと・・・ないよ。 そんなことで悩んでたの? ほぉぉ、ウトウト夢ごごち。やっぱ、ベランダは気持ちいいわ。

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あら、話がそれちゃったわね。ゴメンなさい。  コロンの体調がおかしいって母さんが悩んでいたから、心配かけちゃいけないと思って身体が痒いの黙ってたんだけど脱毛がひどくなっちゃって。でもね、母さんは掃除が大変だってボヤキ出し、コタロウとコロンは掃除機が嫌いで家中を逃げ惑うでしょ。アタシが原因だと責任感じちゃって炎天下でもベランダに居るようにしてたの。そしたらますます炎症がひどくなっちゃってペロペロ舐めてるところを母さんに見られちゃったの。そしたら大騒ぎしちゃって、父さんと夜中まで激論交わしちゃってさ、結局朝一番に病院に連れて行かれちゃったのよ。

そりゃワタシも「久しぶりに一匹だけで散歩に連れて行ってもらえる。やったぁ!キャベツ畑の向こうに探検に行くぞ!」ってはりきって玄関出たわよ。アンタを蹴飛ばして。。。 アンタはそこまでしか見てないけど、それからが散々だったんだから。病院に到着したら掃除箒もったお姐さんが仁王立ちになってるし、新米先生はワタシを「ダメわんこ」ってバカにするし。悪い虫なんて寄せ付けないこのアタシに「ダニが原因に違い」って薬用シャンプーで毎日洗うようになって言うもんだから、またまた毛が抜けちゃったじゃない。体毛は乙女のい・の・ち なんだからね。ホント、疲れちゃうわ。

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先週末も朝からベランダで防犯活動してたら、県警ヘリコプターが3機も家の上空を旋回しだすわ、覆面パトカーが路地裏を駆け巡るじゃない。こんな騒動は初体験だからキョトンとたたずんでたら(正確には寝そべってたんだけど)母さんが血相変えてワタシの首根っこ捕まえて部屋に引きずり込むじゃない。ククク、苦しい~やめて~って訴えたら母さんなんて言ったと思う?

「早く隠れないと・・・・・・・・アンタ、撃ち殺されるわよ」 

早朝からご近所で銃撃事件が発生したらしいの。警官が狙撃されて、犯人は拳銃持ったまま逃走しているそうな。。。。。物騒だこと。アタシって不審な人物を嗅ぎ分けるのが得意じゃない?(←誰が認めたって? 細かいことは気にしない、気にしない) 血相変えて、拳銃握り締めて逃走している犯人を発見して威嚇吠えしようもんなら「ぅ、うるせぇ、アホ犬!静かにしやがれ、バキュ~ン」 なんてことになるかもしれないって母が案じたわけ。

でもね、午前5時半頃に発砲されて以降、警察が犯人の居るアパートを包囲してたらしいんだけど、その頃ワタシ達は父といつものように散歩してたのよ。でも、犯人はすでに逃亡していて、誰も居ない空室を何時間も大勢で包囲してたんだって。確かに遠くでパトカーや救急車のサイレンは鳴っていたけど、現場近くで消音するから父は全く気付てなかった。母なんて爆睡していたわ。それから2時間以上経っているのにヘリ捜索しても発見は難しいわよ。超低空飛行で爆音が響くから「テロ発生か?戦争?」って事情を知らされていない住民が震え上がるだけじゃない。地域の安全のことならまずはアタシに聞けっていうのよ、まったく。。。。

それ以来、アタシだっていつも家族を見守っているわよ。涼しいから居座っているわけじゃないの。

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母も最近悩みがあるんだってさ。「預かりワンコ・・・・」のブログなのに今年は我が家のワンコしか登場していないって。なんでも預かりワンコの条件が「ナナより若い」「ナナより小柄」「ナナと相性のよいオス」だから難しいんだと。これって、アタシが我がままな意地悪ワンコだって誤解されるでしょ。アタシのワンコ道にはこだわりがあるのよ。なんてったって<裏道>スケバン犬だからね、ケケケ。

ぇ?ナナ姐ちゃんってスケバンだったんだ。やっぱりそうか。。。。  それに母でも悩みはあったんだね。毎晩ぐっすり寝てるみたいだけど・・・ ブログの名前を変更すればいいんじゃない?どう、ボクのアイデア?

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母のぼやき: 機械音痴、PC音痴なのよ。ブログの更新だってなかなか出来ていないよの。どうすりゃいいんだ、トホホ。

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2007年9月 8日 (土)

コタロウのぼやき

ねぇ、最近ボクをおいてナナ姉ちゃんやコロンとこっそり出掛けてるでしょ。ボクがコングに詰めたおやつに夢中になっている隙にドアを閉めて行くから気づいてないって思っているんだろうけど・・・・・・・

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ボクはいつだって家族のことを見てるんだよ!(格言: 壁に目あり、障子に耳あり、柱の影にはコタロウあり)

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温厚なボクだってすねちゃうよ。皆が出掛けている間、父さんのフトンに寝転がったり、ナナ姉ちゃんのソファーに座ったりする。でもなんだか空しい。

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そうだ!今度こそ置いてきぼりにされないようにナナ姉ちゃんの後ろをぴったりマーク。

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コロンの後ろにもぴったり。

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動物病院に行っているのよって母は言うけど、ボクには信じられない。だってあの二匹、目茶苦茶元気じゃない!。食欲も旺盛だし、食後の運動もパワフルにこなしている。今度はボクも付いて行くからね。絶対この目で確認しなきゃ納得しないからね。コタロウのぼやきは続く。。。。。

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2007年9月 1日 (土)

正しい治療

痒止め薬と少量のステロイド薬を一週間服用したナナ。お陰様で傷口は(舐めなくなったので)きれいに治った。しかし抜け毛は相変わらず大量。皮膚も痒そうなピンク色。薬もなくなったので、コタロウもお世話になった(遠い)動物病院で診察してもらもう。

待合室に入るとかしましい人間とワンコだらけ。保護ワンコの診察にいらしたボランティアさんと里親さんと一緒に予報接種などに来たワンコ達が同窓会さながらに近況報告をし合っている。二匹で同時に保護された兄弟と思われるワンコ(MIX)。別々の里親さんに引き取られたが偶然にも再会出来たと転げまわってじゃれ合っている。里親さん同士も初対面ながら我が子自慢で大盛り上がり。和やかな待ち時間となった。

ナナは(フィラリア検査を含めて)2度目の診察。薬の空袋と症状(経過)のメモ書きを診察台に堀投げて尻込みするナナをなだめる母。好物のジャーキーを持って出口を塞ぐ父。静かに観察する院長先生。診察台に抱え上げると俊敏に廻り込んでナナの身体を診てくださった。母はナナを軽く抱えているだけなのでとっても楽。ナナもじっとしているので安全。

診断はアレルギー(人間でいうアトピー性皮膚炎)。春に診察した時も少しピンク色だったので体質でしょう、とのこと。薬浴剤でも頻繁なシャンプーは免疫力を弱めるので月1回程度に減らし、痒止め薬、ビタミン剤、ごく少量のステロイド薬を処方された。

3日後、抜け毛が治まった(掃除が楽になった)。ハゲは3~4週間しないと治らないらしいから根気よく服用を続る。次回の診察は一ヵ月後。でも病院に行く日が楽しみな母であった。

******* お陰様でコロンの症状(頻尿)も治まってきました。おしっこポーズでしゃがむとすぐにチョロチョロと放尿できるようです(一安心、ホッ)。 *******

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2007年8月31日 (金)

ナナまでも

ナナの抜け毛がすごい。週末のファーミネーター(動物用特殊ブラシ)ブラッシングでは一回で掃除機のゴミパックが満杯になる。おかしい・・・・・

よく観察すると五百円玉ハゲが何箇所も出来ている。そこから露出している皮膚は濃いピンク色(痛々しくが痒そうでもある)。わき腹のハゲには(擦り傷のような)擦過傷ができている。ファーミネーターの歯が原因か?ブラッシングを止めてしばらく様子を見ていたがナナが傷口を舐めてひどくなる一方だ。そうだ!病院に連れて行こう。

ここで(またまた)家族会議。議題はどこの病院でナナを診察してもうか。コタロウもお世話になった(保護活動に協力してくださっている)遠い動物病院に行くか、(コロンのトリミング御用達の)近所の動物病院に行くか。遠い病院に連れて行きたいが・・・・明朝は休診日。2日間痒み(ナナには痛み?)に耐えるか、近所の病院で診てもらうか、激論を交わした。異様な雰囲気に耳を立てて様子を探っているナナ。本人の意見も尊重するからと意見を求めてみた。しかし「病院には行きたくない」とばかりに俯いているだけだ。蒸し暑い真夏の夜は刻々と更けていく。。。

決定! まずは近所の病院で痒止め薬をもらってナナの苦痛を和らげる。傷口の治癒が先決だ。

朝一番に病院へ。玄関を掃除していたベテラン看護士が私達の姿をみて「あら?ナナちゃん久しぶり、診察ですか?具合が悪いんですか?」とほうきを持ったまま診察室に案内してくれた。先生呼んできますから、と奥に入った看護士さん。尻込みして動かないナナ。椅子の下に隠れたまま出てこない。ナナは敏感なワンコ。何かの予言か?

なだめすかして緊張をほぐそうと床に這いつくばる母の頭上から若先生の声がした。「ナナちゃん、相変わらずダメだなぁ。この子はいつもこうだからなぁ。。。。。」(ナンだって?あんなに言われたかぁないわよ!! 子供とワンコは褒めちぎって診察するのが医者の心得っちゅうもんよ、アホ、ボケ、新米!!!)

ん?それよりも院長先生はどこ?あちゃ、看護士さんもモップを持ち出して玄関へ戻っちゃったよ。(オイオイ、ナナよりモップが大事なのかよ) こうなったら母も意地だ。椅子の下のナナを無理に引きずり出さず声を掛け続ける。

「ナナ、今日は院長先生におはよう!ってご挨拶するんだよね。上手に出来るかな?先生何処かな?ナナがペロペロするわき腹をよ~く診てもらおうね。原因が分かればすぐに良くなるよ。さあそろそろ診察してもらおうか?先生どこかな??」

病院中に響く独り言は院長先生には届かなかった。若先生は原因はダニだとおっしゃる。ムムムム、座敷犬のナナにダニだと?他の二匹は発症しとらんぞ。何より・・・ダニアレルギーの父が元気にしておる(バカボンのように鼻水垂らしてない)。

納得出来ないが痒止め薬と(少量の)ステロイド薬で傷口の広がりを抑えようという点で合致したので内服薬をもらった。薬浴シャンプーとフロントラインもするようにと指示が出た。どちらも(別の病院で処方されたものが)自宅にある。ダニ予防には準備万端なのよ。

コロンのおしっこも相変わらずなので、再度相談したら「すぐに検尿が必要」とおっしゃるので急いで持参した。検査結果は異常なし。しかし服用量を減らしながら引続き消炎剤を服用と指示が出た。医療保険にも加入していることだし、何よりコロンが楽になるなら安いもんだと保険会社に提出する書類に病名と病院印を記載を依頼した。最近の病院はほとんどが保険会社と提携していて窓口ですぐに清算くれるのだが、ここは未加入なので書類を提出して後日差額を振込んでもらわねばならない。何度も書いてもらっている書類だが、若先生は頭をポリポリ掻いて悩んでいる。(漢字が分からないのか?前回と同じ病名/漢字を書けばいいんだよ~、どうした?)

病名: 残尿感?

あ、アホんだら! 信念を持って診察しろ! クエスチャン(?)はないだろう。あやふやな診断で薬を処方するな、新米! 犬のコロンの残尿感が他人のアンタにわかるのか!!

動物病院では体力も気力も消耗する母であった。

********************************************  毎日たくさんの方が見てくださっているのに長い間お休みしてすいませんせした。猛暑のせいか、気苦労?が多いせいか、体調を崩しておりました。といっても大病ではなく、元凶は・・・・・なんとドライアイ。20年来のコンタクトレンズ生活のツケで重度のドライアイ(パソコン画面に向かえませんでした)。不慣れな眼鏡生活を続けたところ視神経が敏感になり、ムチ打ち症のごとく首が回らなくなり鍼灸/整体院に通院することになりました。おまけに新調した眼鏡がフィットせず、何度も眼科で調整してもらったのがアダになったのか目頭と耳が真っ赤にかぶれて炎症を起こし、今度は皮膚科に通院。ついでに10年前に治療した虫歯が痛み出し、歯医者さんにもお世話になりました。

皆さんも残暑に負けずお身体をご自愛下さいませ。 *********

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2007年8月 9日 (木)

コロンは可哀相なワンコ?

10日ほど前からコロンの様子がおかしい。オシッコのポーズをするものの思うように放尿出来ないらしい。一日の総おしっこ量は充分出ているが、残尿感があるようで、中腰でしばらく力(リキ)んでようやく”ぽた”と滴が落ちる。コロンは生後6ヶ月位で去勢手術を受けたためか片脚あげポーズはしない(四足で踏ん張っているので安定しているのが救い)。三歩進んでは中腰ポーズで”ぽた”、また五歩移動しては力んで”ぽた”と辛そうだ。

動物病院に連れて行こうと父と協議する。「どこの病院がよいだろうか?酷暑の中(保護活動に協力してくださっている)遠い病院に連れて行くのもかわいそう・・・・だけど(近所の)いつもの病院で若先生しか居なかったら困るし・・・・」 父は黙ったまま何も言わない。

朝一番に(取りあえず?)近所の病院に電話で相談することにした。診察前の心得も聞きたいし。すると第一声から若先生が出た。「う~ん、石があるのかもしれませんねぇ。尿道の炎症かな?男の子は辛いでしょうねぇ。なるべく膀胱に尿を溜めて診察を受けてください。」

う~ん、オシッコは昼過ぎまで溜まらないだろうから、涼しくなる夕方に病院へ行くことにしよう。尿検査もしてほしいから、コロンがトイレシーツに駆け寄る度に小瓶(空きびん)を握り締めて寄り添う母。不思議そうに見つめるコロン。そのドアの隙間からは・・・・「家政婦は見た」状態のコタロウがつぶらな瞳で心配そうに覗いている。

膀胱炎だろうか? 我が家には2ヵ所(1階と2階)ワンコトイレを設置しているが、1階のトイレトレー(ワイドサイズ)はなぜかコロンとコタロウの座布団代わりになっている。2階は父の部屋の真ん中に古いテーブルクロスとワイドサイズシーツを敷詰めた特製トイレ。ナナとコタロウはここがお気に入りで階段を駆け上がって用を足すが、コロンは階段を昇れない。コロンの素振りを観察して2階に連れて上がるようにしていたが、梅雨明け以降は冷房の効いたリビングから出るのが億劫になっていた。そのとばっちりがコロンに・・・・・どうしよう!

午後6時過ぎ、まだ残暑厳しいが病院に行く準備をする。母の運転する車で車酔いするコロンを乗せて大丈夫なものか?それもオシッコを溜めて具合が悪いコロンを乗せるのは気が引ける。そうだ!自転車を押して行こう!具合が悪くなればすぐに休憩できるじゃないか!コロンは前かごに収まるぞ!

コロンの首に小さな保冷剤を巻き付け、自転車の前かごに大型アイスノンを入れてバスタオルで座布団を作る。首輪とハーネスに一本ずつリードを付けてハンドルに固定。好物のささみジャーキーで誘導しながら前かごに座らせる。リードの長さを調整して安全確認。コロンの首が外に出るように身体にそっとタオルを掛けて飛び降りないようしていざ出発。そして・・・・またもやコタロウが窓越しに心配そうに覗いている。

車嫌いのコロンと地球環境(エコロジー)に優しいこの作戦。母には過酷だった。なにせ横浜は坂道ばかり。電動自転車とコロンの総重量を細腕2本で支えて歩くのはトライアスロン並み。汗ダラダラ、筋肉痛で震える腕で動物病院の玄関ドアを開けると院長先生が待っていた。(「今から伺います」と予告電話を入れた甲斐があった!)

診察台にはエコーが用意してあった。院長が触診しながらエコー画面を見て声を上げた。「あちゃ~、膀胱がオシッコで膨れてるよ。こりゃ辛いわ。何時からオシッコ出ないの?ちょっと外に出してごらん、すぐにするから。そうだ、折角だから検尿しよう。先生、コロンちゃんと一緒にお散歩に行ってきて。膿盆(処置用の容器)と(針なし)注射器を持って行くと便利だから。」

オドオドする若先生を従えてコロンは外へ。玄関前の街路樹はワンコのお気に入りスポット。ソワソワするコロン。若先生は男の子=片脚ポーズと思い込んでいるのかコロンの頭上でブツブツ唱えていた。「はい、オッシコ出ますよ。容器出してください。」 母の怒号に慌てふためいてしゃがみ込む若先生。採尿は2分間で完了した。

検査結果は異常なし。患部を良く洗って様子をみることになった。大丈夫だろうか・・・・・

一年前、コロンを初めてこの病院に連れてきた時に院長夫人から「この子も可哀相なワンコなの?」と尋ねられた。「ん?はい、保護犬です。うちのような環境に預けられるのは確かに可哀想かもしれませんね、ワハハ」

多頭飼いの我が家に来たばかりにコロンは膀胱炎になったかもしれない。もっと大切に面倒を見てくださる里親さんに巡り合えていたら病気知らずのワンコになっていたかもしれない。コロンは可哀相なワンコかもしれない。。。。。。

コロンは大勢のボランティアさん達が命をつないでくださったワンコ。万が一の事があっては皆さんに申し訳ない。改めて気を引き締める母である。

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2007年8月 7日 (火)

年功序列

ワンコ3匹の生活も一年経つと力関係(序列)が決まってきた。

リビングで寛ぐ時も・・・・・・こんな図式。

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コタロウ: ナナ姉ちゃんはソファー。ボクはそのすぐ側を死守。いつかはあの席に・・・・

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コロン: コタ兄ちゃん、あんまり難しいこと考えない方がいいよ。ナナ姉ちゃんには絶対勝てないよ。

コタロウ: ・・・・・そ、そうかな?

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